気づきはあった?
今回の「いのり」でどんな体験をしてきたか、日本で同時刻に「いのり」に参加して下さった方に何が起きていたかお伝えするお役目を承ったのですが、、、早いもので、ハワイ島から帰国して2週間以上たってしまいました。
人生変わった? 何かメッセージ降りてきた? 気づきはあった?
聞かれました。期待に対してプレッシャー感じます
それは
ありました。
個人個人それぞれにあったと思います。
参加メンバーの目の前で起こることもイロイロありました。
同じ時間を過ごしてもそれぞれ違う受信の仕方があるので、私が直接見た事をまず備忘録としてここに残し、自分がどんな時間を過ごしたか俯瞰するための備忘録として。
きっとアンティ(私の先導師)は、Nālaniちょっと違うわよ、、、、って思うってしまうかもしれないんですが(笑)
私の場合、劇的に何かが聴こえたりとか、夢で見ちゃったり、目には見えないものがあたかも、目の前に存在しているように見えたりしていないです。今のところ。
完全否定はいけませんので劇的には今のところは。。。という言い方にして。
そんな私が
今のパワフルなハワイ島ならば何か感じ取れるかも‼
とても分かりやすくやってきました。
後日談ですが、「いのり」の時間中、
私は「出来ればわかりやすい形でお願いします。」と語りかけていましたが、参加メンバーも同じような語りかけを入れていたと言っていて、ちゃんとそれに答えてくれたねと盛り上がりました
自然な事
ペレが怒ってる。怒りを鎮めなくては。
確かに怒っているように感じるかもしれません。では何に怒っているんでしょうか、
もし思い当たる節があるならもちろん改めたほうがいいでしょう。
でもペレ、というか自然や、神々、とみんなが呼んでいるソレはそんな小さなことでは怒らないのじゃないかな?
なぜなら無償の愛を私達ここに生きるすべてに与えてくれているから
私達の思い当る節で神々の怒りセンサーを刺激していたら、この地球が何個あったって足りないんじゃないかな?
今この時期に不謹慎という事かもしれないですが、起きていることはごく自然の事なんだと。
天災っていうのは、自然の現象。
中には私たちが自分勝手に生きているゆえに起こしてしまう現象もあるとは思いますが。
雲ができ雨が降り、地を通って、海に流れる。
水がまた蒸発して雲となって雨を降らす。
草が育ち、酸素ができ、生命をはぐくみ、命をいただき、命つきた体は土となり、また命をはぐくむ。
ハワイ島の噴火も島の限られたごく一部で、常に燃えたぎる溶岩は吹き出していたけど
今までは海に流れ込んでいたから特に取り上げれられなかった。
ハワイ島に住む人たちからすれば自然な事。
不法に入り込んだ人々は、やれ対策を練ってくれ、私の家が燃えちゃうでしょ何とかして!!と訴えるかもしれないけど。そのエリアは土地とっても安いんだって。なぜなら古くから島に住む人は知っている。いつか溶岩が流れてくること。
古くから島に住む人は、その場所をペレや神々から借りている場所だと言うそうです。
溶岩が来るとわかったとき、みんな家の掃除をするそうです。
このまま飲み込まれて燃えてしまうのだけど、拭き掃除をしたり、屋根に上って落ち葉をはらったり、雨樋まで掃除をしてペレをお迎えするそうです。
いままで住まわせてくれてありがとうございますと。感謝の気持ちをもってお迎えするそうです。
なるほど
人間が一番じゃない、
地球の一部のごくちょびっとの存在であって、大自然と繋がって生きているんだと。
だから起きている大自然の現象も受け入れられる。
我々いつから人間が一番ってなっちゃったんだろうか?
自分たちの一部の自然を無下に扱うといつか自分に、返ってくるんだって。どれも切り離せない繋がりなのに。
帰国し豪雨の被害を目にし、被害ににあわれている方も、近しい方もいらっしゃるので備忘録とはいえ、不謹慎と思われてしまうかもしれないのですが、ハワイ島のメッセージとしてご容赦ください。
言い訳なしで
屋久島に呼ばれたとか、お呼びがかからないと行けない、とかよく聞くのですが、
私もハワイ島、お呼びがかからないと行けない場所って思ってました。
ロミロミの古典的メソッド MANA WAHI APAU を学んでいる中
ハワイの島々に伝わる神の中でもかなりのメジャー級のペレ。
ペレ様に会いに行くなんて。。。。
私達のクム(アンティ レイア)も以前プログラムでハワイ島を訪れる度に雨、雨。
その頃はまだ早いと言われているようだった
と言っていたイメージがあったので、中途半端じゃ会いに行けない、まだ早い!って思っていたんです。
ただ、
今の私、時間に縛られるサラリーマンでもない。
「人手」がなくなるから困ります。なんて制限もなし
金銭的には湯水のようなユトリはないけど後からでも何とかなる
今、こんなにパワフルなハワイ島だからこそ感じ取れることがあるはず。
言い訳してる場合じゃない行かなくては‼
そういう流れで行くこととなりました。