デリケートゾーンケア
今日は東京西麻布にある株式会社たかくら新産業さんで
デリケートゾーンケア プロフェッショナルアンバサダー講座を受けてきました
降り立ったことのないエリアだし、先日降った雪で滑らないようキョロキョロしながら無事に到着。しかも1番(笑)
前々から気になっていたテーマでしたし、色んな角度で学べるかなと、申込の時点でワクワクしていました。
ちょうど昨年くらいがデリケートゾーンケア元年だったそうですが。
TVや雑誌、世の中無視できないくらいに、女性から興味やニーズがあったんでしょう
私もイロイロな方面から考えさせれれることが多く、
このデリケートゾーン話とっても話題にしましたし、
話し始めると、みんな出るわ出るわ聞きたかったんだ。。。。
やっぱり、聞けないんだよね。
自分だけかも?とか、
そんな、はしたないとか、
私には、おまたなんてありません
みたいなフリしちゃったり。
特に、出産未経験の女性(私もそうですけど)
おまたの話は排泄やセックスに関わっていきやすいから、
どうしてもその辺りのファーストフード食べながらとか、ランチしながら出てくる話じゃないですもん。
ひとり悩んで、ネットで検索して、一人解決みたいな。
特に私が最近接していたクライアントさんは、ほぼ出産経験者。
施術で1対1になれば話しづらいことも滑らかになる。ざっくばらん。
だから、今度おまたについてお勉強してきますと言うと、今度聞かせてねとなるわけで。
みなさんの期待度の高さめ☆
私もモリモリ勉強してみなさんの美と健康のお手伝いが出来ればと思っています。
ちなみに改めて感じたのは、
自分の体だけど扱い方が分からない。それに尽きる。
不調や病気になってどう扱っていいのかわからないのではなくって、普段の扱い。
自分の見てきた経験でいうなら、
【シャンプーの仕方】
小さいころからやってきたのが当たり前になってる。
親と一緒にお風呂に入って学んだ。。。。親のやり方。
一人で入る~となる年頃に起こる洗えてない、流せてない。からのシラミ、湿疹、炎症、におい、かゆい
【自分の頭皮のコンディション】
人の頭皮もさることながら、自分の頭皮も見たことないし、
固い?だぶついてる?赤?青?黄色?
アウト!?セーフ!?わからない。
はげるかな?の質問にこちらとしては、「そうですね」とは直球すぎるし。
(これがおまたのコンディションとなったら急に素人)
そう、ヘアケアの道の人は当たり前の事、世の人は当たり前じゃない。
ならば、プロとしてお伝えしていくのが役目。
シラミが園内で発生してしまった時に、美容室に駆け込むお母さんに、眉をひそめて
うちではそういうことは対応しておりません。
専用の殺虫剤みたいなのをふりかけましょうを薦めるんじゃなくって、シラミへの対処の仕方、お手入れの仕方、洗い方、乾かし方を教えるのがプロ
だからね、このデリケートゾーンケア踏み込んだんですから
まずおまたの洗い方からちゃんとお話ししていかなくてはいけない。
汚いから、みっともないから触っちゃダメ、からもっと前のめりの話をしていかないと
ですね
ちなみにお土産もいただきましたが、俄然食いついてしまったのは
オーガニックの水溶性ジェリーローション
携帯しやすい10g入りカード型タイプ
なんせ、今回お話をして下さった先生が、
「入れたり出したり舐めたりしたら、
最後自分の口にも入っちゃうかもしれないじゃない」
吹き出しちゃいましたが、確かにそうですね。
万一お口に入っても安全なオーガニックの水溶性ジェリーローション
プレゼントにしてもエロくないし、おしゃれプレです!!
今日はここまでー