ホットペッパー用
先日フットケアサロン、ペディケアのホットペッパー用の写真を更新するので、全員そろいの白い制服で集合となりました。
撮影となれば、たいがいライトで飛んでしまうのでメイク濃いめでしょ。
もちろん少しでもコンパクトに写りたいからシェーディングぐるっと
メリハリの為にアイライン、アホ毛が出ないようにスタイリング剤は多めにピシッと
仕事の時は粉塵があるのでなるべくマスカラはしないけど、撮影ですから!!塗りぬり。久しぶりすぎてマスカラ、カサカサしてるわ。
そんな状態で出勤
。。。。。みんなポカーンとこっち見てる。
濃いよね、、、いやいつも気、抜いてるから、そうだよね濃いよね
って思ったら
ギャル?と言いながら頭を見(!!)
毛ですな。
美容室勤めの時は月1でカラーしていたけど、退職前に2トーン位にして以降、ほぼ地毛
そうだね。そこも気抜いてました。
いや違う、イメージコントロールをしていたっていうのもあるんですね(^_^;)
美容学生時代、トニー田中先生の授業でやったんですけどね
人は見た目が肝心。特にCMやテレビ、お仕事の場面では特に
CM15秒の間にこの人で生命保険契約したいって思うのどっち?とか
入院するならどっちの人に看てもらいたい?とか
人は見た目! っていうのはなんだか切ないものですが、瞬間で印象付けるためのツールなんですよね。
茶髪でアクセサリーじゃらじゃらしててもメチャメチャ親身になってくれる人もきっといるはずなんだけど。
特に今の勤務先ペディケアは、「痛い」、「困った」という方も多く、年齢層も幅広い。自分のおばあちゃん位の方も多い。
たまにお医者さんと間違えて、先生とか呼ばれちゃったり、お薬もらえますか?もあるある。医療の延長のように感じる方もいらっしゃるんです
いえいえ一般人ですよって言うんですがね。
そういう方もいらっしゃるので、見た目が大事って言う、なにかしら自分の中で決めてたんでしょうなぁ。
見た目は大事な割に体のムチムチに対しては特に何もしていないけど。
ここしばらくの東京方面でのお仕事もあり、そろそろ染めてもいいんじゃないか?っていう心の動きもあったのかな?
また飽きるかもしれないけど。
久し振りのヘアカラーはなんだかとても発見が多かったです。
イメージコントロールの事、健康な髪とそうじゃない髪ってこんなに違
うのか!しばらくはリタッチの手間に追われるのか。黒いより柔らかい印象になるんだなとか。
経皮吸収の事、翌日には頭皮ぼこぼこ、ニキビじゃないなんか大きい出っ張りまで出てきてくれちゃって。
離れてみて、改めて気が付く事がこういう所多々ありました。
そして話はそれたけど、撮影気合入れて仕込みはしましたが、
ハイ笑って言うあれ苦手で、めっちゃ引きつって撮影終了。ちーん
毎度のことながら、自然な笑顔引き出してよープロやーんって思う。
ワンちゃんとか同伴してくれたら笑えるのになぁ。。。。
仕上がりは近日公開。むっちりですが見守ってくださいませ。
MAHALO